生年月日:昭和5年9月29日(87歳)
住所:唐津市二タ子3ー4ー20
病名・病症 高血圧、脳梗塞、精神不安、うつ病、眼病、前立せん肥大、便秘等
症状
平成7年3月、突然両足が動かなくなり、山本の平川病院で脳梗塞と診断され入院した。同年12月に退院し、その後も7、8回の入退院を繰り返しました。
平成11年12月、入院中の同室の人と前立せん肥大のことで話をしていました。その話の中で、「長尾治療院の院長先生が素晴らしい」との話しでした。退院直後の12月末、長尾治療院に出向き治療を受けました。それ以来、約16年間「前立せん肥大」、「高血圧」、「うつ病」、「白内障」等、あらゆる分野の治療を受け、一応の健康状態を保ちつつ普通の生活を続けています。
病的な症状の改善はもとより、精神的な弱さに対する長尾先生の叱咤、激励が、ややもすると臆病になりそうな自分でも「大丈夫だという気持ち」にさせてくださることを嬉しく思っています。また、妻も歯のことで気持ちが弱くなっている時、長尾先生の適切な施術により安心した生活が送れています。夫婦ともども「元気で明るく」、「会話を多くする」ことをモットーとして暮らしています。
教職についてから毎年の血圧測定で「若年性高血圧」と言われました。しかしそれを気にもかけず塩気の多い食事をし酒を飲み夜更かしをする生活を続けていました。そのことが長尾先生の見立てでは、種々の発病の引き金になったとのこと。「後悔先に立たず」、悔やまれます。